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転職相談を上司にするのは危険!上司に転職を伝えるべきタイミングと相談すべき相手とは。

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「転職・退職相談は上司にするべき?誰にすべき?」
「転職相談は、上司にどのタイミングですれば良い?」

転職を考えると、このような疑問をおもちの方が多いのではないでしょうか。

この記事では、上司以外の誰に転職相談をすべきか、転職相談を上司にするタイミング、伝え方を解説します。

上司への転職相談は、タイミングを間違えると転職が思うように進まなくなってしまいます。

きちんとポイントを理解して、より良い転職を実現させましょう。

転職相談上司

転職の「相談」は上司ではなく転職エージェントか友人に

最も重要な結論を先にお伝えします。

転職・退職を事前に相談する場合は、上司ではなく転職エージェントや社外の友人にしましょう。

転職の悩みを上司に相談しないほうが良い理由

ここでは、上司への転職相談をしないほうが良い理由を解説します。

大きく3つに分けて解説しますので、ポイントを押さえていきましょう。

フラットなアドバイスを貰いづらい

上司の人柄によるという前提ですが、転職相談を上司にしてしまうと、フラットなアドバイスを貰いづらく、引き止めにあいやすいです。

メンバーの離職が、上司の評価にかかわるような場合は尚更です。

会社として、当然社員には残ってもらう方向で話をするものです。

上司に転職相談をすると、辞めなくて良い理由を中心に説得されてしまう可能性がありますので、フラットにアドバイスをもらえる社外の人に相談することが無難です。

評価や待遇にかかわる

続いて、安易に上司に転職相談をしてしまうと、場合によっては「転職を考えている人」という偏見で見られ、評価を落とされて待遇に影響してしまう可能性があります。

また、転職活動の噂が社内で広がってしまうと、何となく居づらくなることもあります。

転職を妨害される恐れ

3つ目に、転職活動を上司に相談すると、転職をしてほしくないと考えられた場合に、必要以上に仕事を振られるなど、転職を妨害されてしまうことも考えられます。

なかなか休みが取りづらくなってしまうと、転職活動には集中できません。

転職相談相手としておすすめの転職エージェント

ここまで解説してきた理由から、転職相談を上司にするのはおすすめできません。

社外の友人に相談するのも良いですが、相談相手として特におすすめなのが転職エージェントです。

転職のプロとして、あなたの経験や希望を踏まえて適切な企業を紹介してくれます。

ときには、そもそも転職はしない方が良いというアドバイスをもらえることもあり、転職に悩んでいる段階でも相談できます。

ここでは、特におすすめの転職エージェントを5社ご紹介します。

詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考:【厳選】転職エージェントのおすすめ17選!選び方と有効活用方法まで徹底解説
参考:転職支援サービス「ゲキサポ!キャリア」とは。サービス内容と口コミ・評判まで解説。

圧倒的実績No.1の「リクルートエージェント」

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、は、全国で圧倒的な実績と求人数を誇る業界No1エージェントです。

年齢を問わず幅広い年代に対応していて、全国どこの求人でも紹介可能です。

また、経験豊富なベテランキャリアアドバイザーが多数在籍していて、どんな業界や職種でも転職サポートをしてくれることが特徴です。

支援の安定感、対象の広さや実績から、未経験職種を希望している方が「まず登録する」信頼できるエージェントです。

コロナ後の世界においても、圧倒的な求人数を担保してくれているのが嬉しいポイントです。

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外資系ハイキャリア転職におすすめの「JACリクルートメント」

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ハイクラス人材に強い転職エージェントで、特に外資系・国内企業のグローバル求人の紹介に定評があるエージェントです。

原則年収600万円以上をターゲットとしていて、ハイクラス向けの求人を豊富に取り揃えています。

業界別・職種別のコンサルタントが在籍し、大手では珍しい企業担当も兼任しているエージェントであるため、企業の詳細情報までアドバイスしてくれます。

語学力を活かした海外勤務もを検討しているハイクラスの方に、特におすすめのエージェントです。

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リクルートと併用したい業界No.2の「doda」

doda

dodaは、リクルートエージェントに続いて業界No.2の転職エージェントで、求人数と実績ともに業界トップクラスです。

リクルートエージェントと同様に、若手を中心に幅広い年代・業界・業種に対応していると同時に、リクルートエージェントにはない非公開求人を多数保有しています。

そのため、リクルートエージェントと双方登録する方が多い人気のエージェントです。

リクルートエージェントと双方登録してみて、担当のキャリアアドバイザーと相性が良い方を中心に使うことをおすすめします。

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若手の満足度が高い「マイナビエージェント」

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、新卒採用の「マイナビ」や転職サイトの「マイナビ転職」を運営する株式会社マイナビによる転職エージェントで、20代を中心とした若手への手厚いサポートが特徴です。

採用する企業の人事等と強いパイプをもち、転職斡旋の力が強いエージェントです。

丁寧なサポートに定評があり、これから仕切り直したい方におすすめです。

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初心者でも安心のサポート体制の「パソナキャリア」

パソナキャリア

パソナキャリアは、株式会社パソナキャリアが運営している転職エージェントで、第二新卒や20代、30代と幅広い求職者に対応しています。

転職サポートが手厚いことが大きな特徴で、初めての転職の方で書類や面接の対策まで丁寧にサポートしてほしい方におすすめです。

2019年・2020年と2年連続で、オリコン顧客満足度調査の転職エージェント部門において総合第1位を獲得するほどのサービスを展開しているので安心です。

リクルートエージェントやdodaと同様に、どんな業界・職種にも対応していますが、IT・通信・インターネット業界、メーカー(機械・電気・電子)や、営業・事務職を特に得意としています。

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転職を上司に相談するタイミングは「転職先が決まってから」

転職活動を上司に伝えるタイミングは、原則転職先が決まってからというのが基本です。

つまり、相談というよりは報告に近いと捉えてください。

上述の3つのポイントの通りで、事前に転職相談を上司にしてしまうと良いことはほとんどありません。

必ず、転職先を確定させた後の事後報告として話してください。

間違っても、転職相談段階で上司にメールするなどはやめましょう。

上司への退職・転職の伝え方

ここでは、内定獲得後に、具体的にどのように上司に伝えるべきかを解説します。立つ鳥跡を濁さないためにも、きちんと伝えられるようにしていきましょう。

1対1で話せるようにアポイントを取る

上司に転職を伝える際には、まずはきちんと1対1で話せる場をつくってもらいましょう。

間違っても、フロアで周りに人がいる状況で小声で伝えるなどはNGです。

お世話になった会社への誠意として、まずは会議室などで1対1で話すためのアポイントをとってください。

転職する意思は曲げずに丁寧に誠意をもって伝える

上司に伝える際には、「◯月◯日に辞めます!」などと開き直って伝えるのではなく、お世話になったことに対する感謝を含めて丁寧に伝えましょう。

たいへんお世話になった中、お伝えしづらいのですが、転職するため退職させていただきたく、お話の時間をいただきました。

などと切り出すのが無難です。

重要なのは、

  • 上司及び会社への感謝
  • 転職(退職)の意思は曲げない

ことです。

円満退職に向けて嘘をつかない

円満退職に向けては、言葉のつかい方を選んで伝えることが重要です。

私が重要だと考えるのは、嘘をつかないことです。

「競合他社に転職する場合は伝えるな」とか、「一身上の都合」と濁したほうが良いなどの意見がありますが、あまりおすすめできません。

どんな理由があれ、お世話になった会社、上司なわけですから、きちんと正直に理由を話すことが誠意であり、また円満退職に繋がると考えます。

正直に、

  • なぜ転職するのか
  • 今後はどういうキャリアを歩んでいこうと思っているのか

を伝えましょう。

ただし、上司や会社にネガティブな要素があった場合は、そこを敢えて伝える必要はないでしょう。

ポジティブな理由のみで構いませんので、今後どうなっていきたいかという点ではっきりと転職の意思を伝えましょう。

上司に引き止められたらどうする?

もっともな理由をつけたり、評価をしてくれたりして、上司から引き止められることは当然ありえます。

そうした場合の対応はシンプルです。

素直に感謝し、考えは変わらないことを誠心誠意伝えましょう。

「良いポジションを与える」「給与を上げる」などと言われて引き止められて残っても、その約束は必ず果たされるとも限りません。

また、社内に居づらい雰囲気にならないとも限らないでしょう。

一度決めた転職で、行き先も決まっている状態であるならば、固い意志を伝えましょう。

ブレるようであれば、そもそも転職活動を見直した方が良いかもしれません。

転職相談は上司ではなくプロに

転職相談を上司にするのはおすすめできず、内定獲得後に報告をすべきと解説しました。

転職相談は、社内にいる上司や同僚ではなく、転職のプロである転職エージェントや社外の友人にするようにしましょう。

上司にはお世話になったことに感謝しつつ、転職への強い意思と覚悟を伝えられるように、まずは内定を勝ち取りましょう。

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