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面接の自己紹介は転職が多い場合どう話す?面接官にウケる話し方とは。

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「転職面接で自己紹介を求められるけど、転職が多い自分はどう話すべきなの?」

このような不安をおもちの方が多いのではないでしょうか。

この記事では、転職回数が多い方が自己紹介をするときのポイント、適切な話し方について例文を交えて解説します。

自己紹介は面接冒頭の重要な要素であり、失敗すると挽回するのは難しくなります。

きちんとポイントを理解して、より良い結果を得られるように準備しておきましょう。

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転職面接の自己紹介で伝えるべきこと

転職面接の自己紹介では、大きく3つの要素を盛り込んで話すのが基本です。

  • 氏名
  • 経験した会社および職種
  • 締めの挨拶

この3つを話せば問題ありません。

更にに言うと、これ以上のことを話すと「余計な内容」になります。

3つの要素を簡潔かつわかりやすく伝えることがポイントです。

面接の自己紹介では転職回数が多いとどう伝える?

30代や40代を中心に、転職回数が多い人が面接で自己紹介をする場合にどのように伝えるべきかを解説します。

ここでは、経験社数別に解説しますので、当てはまる場合を参考にしてみてください。

経験社数が3社まではすべて伝える

転職面接の自己紹介では、20代の場合などで経験者数が3社以内であればすべての経歴を伝えて問題ありません。

経歴を簡潔にわかりやすく、以下の例のように伝えましょう。

転職太郎と申します。本日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。
転職大学を卒業後、新卒で〇〇に入社し、アパレル販売職として2年間勤めてまいりました。その後、総合人材会社の〇〇に入社し、人材紹介の法人営業として3年間、クライアント様の採用成功に向けての採用手法のご提案と適切な人材のご紹介を担当しておりました。そして現在は、クラウドの人事評価システムの営業として中小企業の経営者向けに販売しております。
本日は、よろしくお願い致します。

経験社数が4社以上の場合

続いて、経験社数が4社以上あるばあいの伝え方について解説します。

業界もしくは職種でまとめる方法をみていきましょう。

業界でまとめて伝える

応募した業界での経験をアピールしたい場合などは特に、経験した業界でまとめて話すと良いでしょう。

以下は、業界でまとめた自己紹介の例です。

転職太郎と申します。本日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。
転職大学を卒業後、新卒で〇〇銀行に入社し、法人営業職として2年間勤めた後、合計12年間人材業界で合計3社を経験しております。法人向けの営業、求職者向けのキャリアアドバイザー、サービスの企画、人事まで幅広い職種を人材業界の中で経験し、マネジメントの経験もしてきました。人材業界を良くしたい、クライアント様、求職者様にとくにかく貢献したいという想いで仕事をしてきました。
本日は、よろしくお願い致します。

職種でまとめて伝える

職種でまとめて話す場合は、応募した職種に関する情報を特にアピールしましょう。

たとえば、営業で応募する場合は、以下のように話すと良いでしょう。

転職太郎と申します。本日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。
転職大学を卒業後、新卒で〇〇に入社し、アパレル販売職として2年間勤めた後、合計12年間営業職として合計3社を経験しております。中小企業向けにWeb広告の提案営業として4年間、その後デジタルマーケティングのコンサルティング営業として4年間、そして現在は経費管理のSaaSの営業および部下のマネジメントを担当しております。
本日は、よろしくお願い致します。

転職面接における自己紹介のポイント・注意点

ここからは、面接において自己紹介をする場合に押さえておくべきポイントを解説します。

知らずに進めてしまうと、面接の失敗に繋がりかねませんので、きちんと理解しておきましょう。

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自己PRではない

転職面接の自己紹介をする際に最も注意してほしいのは、自己prではないということです。

「自己紹介」をしてくださいと言われているのに、だらだらと「自己PR」つまり自分の強みや長所を話す方が多いですが、「質問と回答がズレている」状態です。

面接での自己紹介というのは、上述のように「氏名」「経歴」「締めの挨拶」だけで構いません。

志望動機まで話してしまう方も多いですが、あくまでも「自己紹介のみ」をすることがポイントです。

転職理由は不要

転職面接の自己紹介では、転職理由や退職理由まで伝える必要はありません。

転職経験が多い人ほど、この失敗は起きがちです。

先に紹介した自己紹介の例文を見ていただければわかるかと思いますが、「転職理由」は述べていません。

「◯◯を経験した後、〜と考えたため◯◯に転職しました」などと話してしまうと、話が非常に長くなってしまいます。

転職面接の自己紹介では、あくまでも経歴だけ話しましょう。

また、今回転職する理由も話しがちですが、こちらも経歴だけ知りたいわけですので、わざわざ話さなくても問題ありません。

退職理由や転職理由は話さなくても面接の中で質問してくれますので、「相手に聞いてもらう」ことを意識しておくと良いでしょう。

具体的かつ端的に伝える

最後に、具体的かつ端的に伝えることが重要です。

特に端的に伝えることが重要で、面接官はあなたが思っている以上に話を聞くことができません。

人間は、長くて1分程度の話しか頭に入ってこず、20秒〜40秒程度で回答するのが妥当です。

一生懸命話そうとすればするほど、熱がこもって話が長くなりがちですが、正直逆効果です。

大前提として、人間は他人の話に興味がないという認識をもち、「聞かれたことに対する回答」を端的に述べましょう。

転職回数が多いことはポジティブに伝える

転職回数が多いことをマイナスに捉えることが多いと思いますが、必ずしもそうではありません。

転職回数が多いことは、伝え方次第でポジティブに捉えてもらえます。

「仕事がしんどくて」「すでに4回も転職してしまっているのですが」「環境を変えて活躍したくて」などという伝え方をしてしまうと、ネガティブな印象を与えてしまいます。

「更に成長をしたくて」「4回の転職でキャリアアップしてきました」「より〜ができる仕事がしたくて」など、前向きな言い方にするだけで転職がプラスになります。

当然嘘はだめですが、可能な限り前向きな伝え方を意識しましょう。

自己紹介は面接の肝

たかが自己紹介とお考えかもしれませんが、面接の冒頭にする自己紹介は非常に重要です。

自己紹介でポジティブな印象をもってもらえれば、いわゆる「第一印象が良い」状態となり、スムーズに面接が進むでしょう。

しかしながら、自己紹介がまとまらず、話が長かったり余計なことを話したりしてしまうと、その時点でコミュニケーション能力を疑われてしまいます。

自己紹介は面接で重要なポイントという認識を強くもち、きちんと準備をしていきましょう。

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