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「転職相談をメールでしようと思っているものの、誰にどうやって相談すれば良いかわからない」
このような悩みをおもちの方が多いと思いますが、相談はメールではなく対面でするのが基本です。
適切な相談相手に適切な方法で相談しないと、適切な意思決定につながらない恐れがあります。
メール以外で誰にどうやって転職相談をするのかまで解説しますので、是非参考にしてください。
転職相談はメールではなく対面ですべき唯一最大の理由
転職相談をする際には、メールでの相談はあまりおすすめできません。
その唯一最大の理由は、あなたの「顔つき」がわからないことです。
表情や雰囲気も含めた「顔つき」によって、同じ相談内容でもアドバイスは変わってくるはずです。
更にいうと、顔や声の表情を捉えずに、適切なアドバイスはできません。
あなたと直接顔を合わせて話すことで初めて、あなたの人物面での特徴を踏まえて適切なアドバイスができるものです。
もちろん、なんとなく対面で話しづらいのはわかります。
とはいえ、少し勇気を出して、せめて電話でも良いので直接声を交えて相談してみてください。
極力対面での転職相談をおすすめします。
転職相談は転職エージェントに対面でするのがおすすめ
対面や電話で相談しろと言われても、誰に相談すべきか不明な方は多いでしょう。
結論、転職相談をする際には、まずは転職エージェントに相談するのがおすすめです。
転職エージェントへの相談は、メールではなく対面でするのが基本です。
コロナ後の世界では、対面で相談することが不安な方が多いと思いますが、オンラインや電話でも対応してくれるエージェントがほとんどです。
転職エージェントをおすすめする理由
転職エージェントをおすすめするのは、大きく以下のようなメリットがあるためです。
- 転職および業界のプロに無料で相談できる
- 中長期的なキャリア相談ができる
- あなたの経験や思考に合う求人を紹介してくれる
- 各企業や業界に関する豊富な知見をもっている
- 書類の添削、面接対策を無料でしてくれる
- 企業との連絡をすべて代行してくれる
- 内定周りの条件交渉をしている
転職相談は、各都道府県のハローワークでも可能ですが、上記転職エージェントのメリットには及びません。
転職相談におすすめのエージェント
ここからは、具体的にどの転職エージェントがおすすめなのかを解説します。
ここで紹介する転職エージェントの中から複数社を選んで無料相談し、あなたに合うエージェントに絞っていきましょう。
初心者も安心の丁寧なサポートなら「マイナビエージェント」
マイナビエージェントは、新卒採用の「マイナビ」や転職サイトの「マイナビ転職」を運営する株式会社マイナビによる転職エージェントで、20代を中心とした若手への手厚いサポートが特徴です。
採用する企業の人事等と強いパイプをもち、転職斡旋の力が強いエージェントです。
若手のキャリアアドバイザーが多く在籍するので、あなたの不安や悩みに向き合ってくれることでしょう。
書類の添削や面接対策まで丁寧にしてくれますので、初心者でも安心して活用できます。
※マイナビのプロモーションを含みます。
業界No.1の実績と求人数の「リクルートエージェント」
リクルートエージェントは、全国で圧倒的な実績と求人数を誇る業界No1エージェントです。(2020年6月時点、厚生労働省「人材総合サービスサイト」における無期雇用及び4ヶ月以上の有期雇用の合計人数)
年齢を問わず幅広い年代に対応していて、全国どこの求人でも紹介可能です。
20代はもちろん、転職相談がしたい30代、40代、50代と利用できる信頼できるエージェントです。
また、経験豊富なベテランキャリアアドバイザーが多数在籍していて、どんな業界や職種でも転職サポートをしてくれることが特徴です。
支援の安定感、対象の広さや実績から、「まず登録する」方が多い業界No.1のエージェントです。
コロナ後の世界においても、圧倒的な求人数を担保してくれているのが嬉しいポイントです。
ハイキャリア転職なら「JACリクルートメント」
JACリクルートメント
マネジメント経験や英語を活かしたハイキャリア転職をサポートしてくれます。
年収600万円以上の方をターゲットにしていて、ハイキャリア求人を豊富に取り揃えていますので、キャリアアップを狙った転職を考えている方におすすめです。
また、JACリクルートメントでは1人のキャリアアドバイザーが企業担当も兼務しているため、企業の情報を詳細に教えてくれます。
「海外転職」や「管理職」、「英語を活かした転職」、「年収600万円以上の転職」、「年収アップ」にピンときた方は、一度相談してみてください。
リクルートと併用したい「doda」
dodaは、リクルートエージェントと並ぶ2大巨頭のエージェントサービスで、パーソルキャリアが運営しています。
リクルートエージェントと併用する求職者が多く、キャリアアドバイザーのきめ細かいサポートに定評があるエージェントです。
リクルートエージェントでは扱っていない非公開求人を保有している場合が多く、リクルートエージェントと併用すると良いでしょう。
IT業界の転職なら「GEEKLY」
GEEKLYは、IT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
職種を問わず、幅広い求人を揃えている急成長中の転職エージェントです。
キャリアアドバイザーが求人について熟知しており、提案力が高いことが大きな特徴です。
年収UP率は81%(2023年1月時点)、2万件(2023年6月時点)以上のIT特化型求人を保有しています。
第二新卒なら「マイナビジョブ20's」
マイナビジョブ20'sは、20代の若手や第二新卒向けの転職エージェントで、手厚いサポートで評判です。
20代に特化して未経験歓迎の求人が豊富にあることが特徴で、20代ならではのキャリアの悩みに寄り添った丁寧なサービスを展開しています。
アドバイザーも若手が揃っていて、あなたの悩みに寄り添って対応してくれますので、安心して任せられることが特徴です。
転職相談が有料でできるサービスもある
ここまでは、無料で転職相談ができる転職エージェントを紹介してきましたが、転職相談を有料でするサービスも存在します。
有料の転職相談サービスは、求人を紹介しないことが大きな特徴で、転職をゴールとせずに、中長期的にどうキャリア構築していくかを整理してくれます。
徹底的にあなたに向き合って自己分析を手伝ってくれますので、そもそも転職して良いか悩んでいたり今後どうしたら良いかわからなかったりする方におすすめです。
代表的な2つのサービスをご紹介します。
POSIWILL CAREER(旧ゲキサポ!キャリア)
POSIWILL CAREER(旧ゲキサポ!キャリア)は、求人を紹介しない転職相談サービスで、キャリア相談を東京でしたい方がまず考えるべきサービスです。(東京以外の方も可)
専属のプロフェッショナルトレーナーによるプログラムは「転職」を目的としません。
「どうすれば今の会社で活躍できるのか」「転職するならどういう会社に行くべきか」「面接でうまく自分を表現するにはどうすべきか」など幅広くサポートしてくれます。
「転職させること」ではなく、「最適なキャリア形成」に向けて伴走してくれるサービスです。
- 自己分析を手伝ってほしい
- 今後の自分のキャリア設計が不安
- 転職活動がうまくいかない
- 転職エージェントは何となく合わない
こういった方に特におすすめで、まずは無料相談から始められることが嬉しいポイントです。
サービスの流れは、以下のとおりです。
- 無料相談
- 本申込み、オリエンテーション
- ゴール設定
- 自己認識/現状理解
- アクション実施
- ゴール到達
詳細は、以下の記事を参考にしてください。
参考:転職支援サービス「POSIWILL CAREER(旧ゲキサポ!キャリア)」とは。サービス内容と口コミ・評判まで解説。
きづく。転職相談
「きづく。転職相談」は、POSIWILL CAREERと同じく、求人を紹介しない有料キャリア相談サービスです。
運営する株式会社one-recollection(ワンリコレクション)の代表近藤さんが、転職を繰り返して自分に合う仕事を見つけられた経験から、いわゆるジョブホッパーや仕事が継続しなくて悩んでいる方をサポートしたいという想いで始めたサービスです。
比較的転職回数が多い方、キャリアに自信がない方におすすめで、具体的には、以下のような特徴や悩みがある方におすすめのサービスです。
- 仕事が面白くなく、自分がやりたい仕事がわからない
- 自分のキャリア形成に向き合ってこずに、転職を繰り返してしまった
- 自分のキャリアに自信がなく、どうしたら良いかわからない
- 自分にどんな会社はあっているのかわからず、キャリアイメージが描けない
- 転職エージェントに相談したものの、あまり相手にされず、気持ちをわかってくれない
より詳細な内容を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考:「きづく。転職相談」とは。口コミ・評判とキャリアコーチングサービスの内容まで解説。
転職相談をメールですることについてよくある質問
最後に、転職相談をメールですることに関連するよくある質問について解説します。
転職相談をメールですることすべてがNGではありませんが、相手によっては注意すべき点がありますので、きちんと押さえておきましょう。
転職相談を上司にメールでするのはあり?
転職相談を上司にメールでするのは、原則やめたほうが良いです。
ただでさえ対面でも上司への相談はおすすめしていませんが、メールだとログが残ってしまいますし、どんな悪影響をもたらすかわかりません。
よほど信頼できる人なら良いですが、転職を考えている証拠になってしまい、社内で居づらくなるきっかけになってしまう可能性ありますので注意しましょう。
参考:転職相談を上司にするのは危険!上司に転職を伝えるべきタイミングと相談すべき相手とは。
恩師や友人に転職相談をメールでするのはあり?
恩師や友人に対する転職相談は、メールで行っても問題ないでしょう。
まずはメールで相談して、そこから実際に会って相談する流れにするとより良いかと思います。
転職相談は極力対面で
転職相談をどうしてもメールでしたい場合には、厚生労働省のおしごとアドバイザーを活用すべきこと、とはいえできるだけ転職エージェントに対面で相談しましょうと解説しました。
転職相談はメールでもできるものの、極力顔を合わせて行わないと、精度は落ちてしまいます。
あなたの顔つきや声色を含めて相手はアドバイス内容を決めるものです。
転職相談をする際にはメールではなく、まずは転職のプロである転職エージェントに対面で相談してみてください。