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転職面接内定のために同時進行で何社受ける?複数社応募する際の注意点まで解説。

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転職活動を初めて考えているあなたは、「転職活動ってそもそもみんな何社くらい受けているんだろう?」「転職面接を何社受ければ内定が出るんだろう?」「みんなどうやって面接の時間をつくっているんだろう?」など、疑問をもつことがあるのではないでしょうか。
この記事では、転職面接を何社受ければ内定が出るのか、何社受けるべきなのか、どうやって時間をつくっていくのかまで、初心者にもわかりやすく解説していきます。
転職活動を正しく理解して、より良い転職活動を進めていきましょう。

転職面接何社

転職の面接は何社同時に受けるのが良い?

転職活動では、「絶対にここに行きたい!!」という企業を一本釣りできればそれに越したことはありません。
しかしながら、現実的には難しく、複数社受けて内定を勝ち取り、2社以上内定が出れば比較検討して決めることが一般的です。

そうなってくると、転職面接においては、大体何社くらい同時に受けるのが良いのでしょうか。詳細をみていきましょう。

転職活動はとにかくしんどい

大前提としてわかっておいていただきたいのは、転職活動はとにかくしんどいということです。

たった1回の面接でも、事前準備に力を注ぎますし、当日は精神的にかなり疲労するものです。
自分の嫌なことと向き合うことも多く、転職活動を始めた方のほとんどが、想像以上にしんどいと感じます。

そもそも何社まで応募して良いのか

転職活動には、「何社までしか応募できない」というルールは存在しません。結論、応募したければ何社応募しても構いません。

私が大手転職エージェントに在籍していた際に、1番多く受けていた転職者の方で、500社を超える企業に応募していた方がいらっしゃいました。

ただし、転職活動において、次から次へと応募しまくるというのはおすすめできません。

1応募でも大きなエネルギーを使いますし、時間の無駄になってしまう可能性があります。面接に使える時間と、転職の軸等を総合的に判断して応募企業を絞ることが必要です。

転職面接は内定が出るまでに平均何社受けている?

あなた以外の「みんな」は、転職面接で内定が出るまでに、同時進行でどのくらいの数の企業に応募しているのでしょうか。

各社様々なデータを出しておりますので、一概にこれというデータではありませんが、ご紹介します。

dodaエージェントサービスを運営するパーソルキャリアが行った調査によると、2018年1月~12月の1年間でdodaエージェントサービスを利用して内定を得た人は、転職活動を始めてから内定までに平均して19.2社応募しています。

多いと思う方も多いかと思いますが、転職面接1社目で内定をとって決まった方、21社以上受けている方など、個人差が非常に大きい状況です。

1〜10社受けているという方が半数ほどで、11社以上を受けている方が半数という結果になっています。

おすすめは4〜7社くらいで決めること

平均が19社とはいえ、私は、そんなにたくさん応募する必要はないと考えています。

自己分析をきちんとして、転職の軸をきちんとつくれば、4社〜7社応募すれば問題ありません。

現在の転職市場の課題としては、「まず受けてみよう」という転職エージェントが多く、きちんと志望動機や転職軸をつくらずに応募していることだと考えています。ある種、本当に受ける必要があるのか疑問の企業も受けてしまっている状況です。

面接を1社受けるだけでも大変な労力ですので、きちんと軸をつくって応募していく必要があります。

とはいえ、書類選考がどうにも厳しい方もいることは事実ですので、書類が通るまでに「応募数」が増えるのは致し方ない場合もありますので、ご注意ください。

複数社応募する際の注意点

転職応募数の注意
複数社応募する際には、気になるところを全て応募すればよいというわけではなく、大きく2つの注意点を守って応募しましょう。

転職軸と優先順位を明確にしておく

複数社応募する際には、転職軸にあった企業を受けて、その中で優先順位を明確にしておくことが重要です。

転職軸にあっていない企業だと、面接にいったところで入社可能性は低いですし、ふとしたことで迷う原因にもなってしまいます。
また、受けている企業の中で優先順位をつけて受けておかないと、面接官の印象等に惑わされ、悩んでしまうことにつながります。

スケジューリングが可能な範囲で応募する

現職に在籍しながら転職活動をする方は特に、スケジューリングが可能な範囲内で申し込まないと、そもそも面接日程が組めなくなってしまいます。

転職面接は、一般的には30分〜1時間程度かかり、遅くとも19時開始が一般的です。
土日対応がある企業もありますが、基本的には平日の10〜19時開始と考えておいた方が良いです。この時間内でどれだけの企業を受けきれるのかを考えて応募しましょう。

同時に転職面接を進める場合のスケジューリング

同時に転職面接を進める場合は、スケジューリングが肝になります。ここでは、いかにして時間をつくっていくかをみていきましょう。

転職面接の時間のつくり方

転職面接の時間をつくるためには、有給をとって時間をとることはやむ無しと考えましょう。

企業によっては、平日の日中に面接に来る覚悟があるのかをチェックしてくる場合もあります。
19時まで仕事をしてその後と安易に考えるのではなく、日中に企業を抜けたり、早く仕事を切り上げて面接に臨む覚悟が重要です。

どんなに多くても1日2社まで

現職の方、離職中の方ともに、多くても1日2社の面接にとどめておきましょう。

1日丸々時間をとり、面接を詰め込む方がいますが、おすすめしません。
上述の通り、面接1本でも、非常に心労を感じるものです。

1社の面接に対して、丁寧に準備をする必要もあるため、余裕をもったスケジューリングをしましょう。

応募企業の絞り方

転職面接を受ける社数を適切で無理のない社数に抑えるには、応募する企業の絞り方が重要です。

無駄な社数を受けないためには、自己分析を深めることがポイントです。

「なぜ転職するのか」
「転職をしてどうなりたいのか」
「どんなスキルを身につけたいのか」
「自分のキャリアにおける強み弱みは何か」
「どんな環境で活躍できる人物タイプなのか」

等、自己分析を深めて、言語化できるレベルまで考え抜くことで、どのような社風のどんな仕事ができる会社に行くべきなのか絞られます。
自己分析を徹底的におこなって、転職エージェントに求人を紹介してもらうことをお勧めします。

転職先の絞り方に関する詳細は、転職先の探し方のコツは?自分に合った仕事の探し方を徹底解説。を御覧ください。

面接に落ちることが多くて社数が増えてしまう場合

受けるべき会社は絞っているものの、面接がうまくいかず、どうしても応募社数が増えてしまうこともあるでしょう。

面接がうまくいかない理由は人それぞれですが、基本的なポイントは共通です。

  • 結論から簡潔に聞かれたことだけを答えているか
  • キャリアの棚卸しをきちんとして言語化できているか
  • 転職してどうなりたいのかを言語化できているか
  • 清潔感や話し方で悪い印象を与えていないか
  • 他責感が出てしまっていないか

これらを他者にみてもらって改善するだけで、結果が変わってきます。

面接の対策に関する詳細は、
転職面接に落ちる11の理由とは。対策方法を徹底解説。
【徹底解説】転職面接で損をしないためのマナーとは。
を御覧ください。

むやみに応募するのはおすすめしない

転職面接時に、同時に進める社数について解説してきました。

複数社受けるのは当たり前とも言える状況ではあるものの、むやみに応募を増やしていくのはおすすめできません。

転職軸にあった企業で、スケジュール管理に無理のない範囲で受ける必要があります。
きちんと自己分析をして、受ける企業を絞り込んで、4社〜7社程度を受けることをおすすめします。

1社1社丁寧に面接対策をし、納得感がある転職を実現できるようにしていきましょう。

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